2023-24年度 主題
「未来のために今、学びと気づきを !
未来のために、自信を育み、真の喜びを感じる機会!」
Instil Confidence in our Youth !
2023-24年度 スローガン
「ユースアクションをワイズの主要な活動の一つに」
Youth Empowerment through SDGs Youth Action
<理事緊急メッセージ>
・ユースアクション募集
11月中旬に理事通信でも案内しましたが、ユースアクションに多くのYMCAとワイズクラブに応募してほしいのです。
ユースの未来への投資であり、ユース自身が成長する場を提供するものでこれこそYMCAとの協働で進め、この働きをワイズの重要な目的として社会にも、ユースにも、行政にもアピールしていきたいと考えています。締め切りは、2月10日となっております。ユースのグループや地元のYMCAと相談して応募を薦めてください。
詳細はこちら(https://sites.google.com/japanymca.org/youth-action2022/)からご確認ください。
・パレスティナ緊急支援募金
パレスチナには3つのYMCAがあります。一つはガザにあり、そのYMCAには多くの若者たちが集まる場所となっています。今は一時避難の場所になっているそうです。そのYMCAが先週の爆撃で被災し、死者も出たということです。パレスチナ西岸地域には東エルサレムYMCAがあり、パレスチナの人々の職業学校や、子どもたちの活動をしています。もう一つのYMCAはエルサレム(イスラエル側)にある伝統的なYMCAです。小さい子どもたちの学校を行い、そこにはイスラエル人の子どもたち、エルサレムのイスラエル側に住むパレスチナ人の子どもたち、またイスラエルに住む外国人の子どもたちも通う学校になっており、人種を超えて平和を創り出す学校として長く運営されてきました。今はこれら3つのYMCAにとり、特にガザYMCAの危機的な状況だと聞いています。是非とも募金をお願いします。
YMCA同盟が寄付を受け付けており、世界同盟に送金され、それがパレスチナYMCAの危機を救うことになると思います。
寄付の詳細は次のようなものです。ワイズとして是非協力してください。
<本年の活動方針>
背景にある課題:
YMCAのある地域、あるいはYMCAのない地域でも
ミッションパートナーとして多くの地域でユースアクションを拡げていく。
社会に向かい、ワイズが目指しているものを明確に示していく。
各クラブでクラブライフの充実につなげていく。
強調点
1.クラブライフの充実への工夫と話し合いを行っていく。
2.ユースアクションを通してYとのミッションパートナーとなり、SDGsの推進を。
3.メンバーそれぞれが、関心ある分野でワイズの活動、事業にかかわりを持ってほしい。
4.継続性が効果を生み出す要因と考える。
5.事務作業、連絡事項などの簡素化を図る。
6.将来のワイズ運動の在り方を検討していく⇒特別委員会設置
山田 公平 Kohei Yamada
2023年-2024年東日本区理事長 宇都宮クラブ