2024-25年度
主題:ワイズの方向性を見極める
"Our Future direction!"
スローガン:ユースエンパワメントをYMCAと共に
"Youth Empowerment"
1. ユースアクションは、2024年5月から第2弾がスタート、2025年1月に終了します。前回の反省もあり、ユースアクショングループとワイズ運動が響きあえるようにワイズ側にタスクチームを置いて関係を築いていきます。
今年のユースボランティアリーダーズフォーラムは、不登校児童を対象とした活動を展開した熊本YMCAの伊藤眞太郎主事をメインスピーカーとして迎えました。
そして、不登校に取り組む協働事業をワイズ国際協会のTOF基金から承認されました。
ユースアクションに加え、ユースと共に不登校児に取り組む協働事業が今後3年かけて日本区内数か所で行われることになります。
2. 国際的ネットワークを活用し、国際活動にもっとかかわっていく工夫が大切です。
そのためにもユース事業委員会と国際交流事業委員会の協働事業の可能性を求めていこうと思います。
また、東日本区にある50数クラブの一つ一つが各地域におけるCS(コミュニティ―サービス)事業を積極的に取り組むことができないでしょうか。
部の在り方も考え、これからのワイズ運動の在り方を探っていきたいと考えています。
3.サポートファンドという新しい提案をしています。
会員の減少という状況を乗り切るためには、新しいワイズ運動の在り方を見極めることが求められます。
そのためにも今年は皆様からのサポートファンドへの参加を通して未来への投資と考えていきたいと、献金へのご協力をお願いしています。
4.ワイズの5年後はどんな姿になることが望ましいかなど優先順位をつけ、具体的提案をしていく年度になることを目指していきます。
山田 公平 Kohei Yamada
2025年-2026年東日本区理事長 宇都宮クラブ